《1月26日》
「四日市市地域防犯協議会20周年記念事業講演会」があさけプラザで開催されました。
式典の後の講話では「子どもを見守る防犯活動等」と言うタイトルで三重県警察本部の生活安全企画課長が話されました。
お話しによると、県内の刑法犯認知件数は
平成14年の47,600件をピークに
令和3年には7,410件に減少したものの
令和6年は10,936件と増加傾向にあります。
中でも多いのは自転車泥棒や万引などの窃盗犯です。
特殊詐欺認知件数は令和6年で367件で
被害額は約12億円です。
被害者の40%以上を
60歳代~70歳代が占めます。
お気をつけください。